この間にも、幾つかの新聞や雑誌に文章を寄稿しました。
・9月21日付の「東京新聞・中日新聞」書評欄にて、鳥羽和久さんの『光る夏 旅をしても僕はそのまま』への書評を寄稿しました。旅先では、〈いま・ここ〉よりも足元が少し揺らいでいますが、その〈揺らぎ〉に満ちた時間そのものを、鳥羽さんは書き方も揺らしながら書いたのだと思います。https://www.tokyo-np.co.jp/article/437222
・平凡社ライブラリーの通巻1000巻を記念した冊子「平凡社ライブラリー 私の一冊」に寄稿させて頂きました。わたしの故郷・神戸を寿いだ、陳舜臣『神戸ものがたり』について書いております。
・10月29日発売の新潮文庫、津村記久子さんの『やりなおし世界文学』の解説を担当しました。解説というよりは「これめっちゃ面白いから絶対読んで」という内容ですが…。ぜひ、お手に取ってご覧ください。https://www.shinchosha.co.jp/book/120144/
・ 七月堂が刊行する親しみやすい詩誌『AM4:07』の4号に、好きな詩集のレビューを書いています。
・雑誌『Pen』の書評欄を、隔月で担当することになりました。毎回「大枠」×1冊、「小枠」×2冊の書評を書いています。
この間にも、幾つかの新聞や雑誌に取材を受け、文章も寄稿しました。
・ことばに包まれた入浴剤「HAA for bath 日々」。入浴剤の包み紙には、様々な日常についてのエッセイが綴られていますが、その一篇を執筆しました。別府・鉄輪温泉の湯の花エキスを用いた、ギフトによいBOXです。https://haajapan.com/blogs/journal/hibi-5pc-essay
・11月25日発売の『暮しの手帖 第5世紀33号』にて、本を紹介しました。「音楽が聴こえてくるような本」というお題で、榎本空『それで君の声はどこにあるんだ? 黒人神学から学んだこと』(岩波書店)を。日々の労働の苦しみや虐げられたものの嘆きが、音楽へと昇華されたブラックミュージック。彼らは歌わずにはいられなかったのだろう。
・野口理恵さん(rn press)が年一度発行する『USO6』に「告白」という小説を寄稿しました。ある女性のモノローグです。どこかでお見掛けしたら、手に取ってみて下さい。https://rnpress.jp/magazine/book/uso6/
・バリューブックスの本チャンネルにて、『猫と考える動物のいのち』(筑摩書房)の著者である、小説家の木村友祐さんに話を聞いた動画が公開されました。いのちの大切さ、家畜の問題から、動物と仲良くなるコツまで、楽しい時間でした。こちらからご覧いただけます。https://www.youtube.com/watch?v=P0qR140qNwc
・12月20日発行の「朝日小学生新聞」にインタビュー記事が掲載されました。本や書店とのつき合い方について、お子さんや親御さん向けにお話しております。取材は、定有堂書店の「音信不通」にも寄稿されている木元健二記者です。
・津野海太郎さんの読書エッセイ『生きるための読書』(新潮社)が発売されました。帯文と、新潮社のPR誌『波』にて書評を寄稿しました。「最後のお祭り読書」のため若い研究者たちの本を読んでいたら、いまの時代精神、そして「生きるための読書」といったあたらしい読書のかたちが見えてきた――ぜひ本書をお読みください。https://www.shinchosha.co.jp/book/318535/
イオンが運営するシニアケアの情報サイト、MySCUE(マイスキュー)にて、「〈わたし〉になるための読書」という定期連載がはじまりました。いくつになっても自分をつくっていく行為である「読書」の手助けになるように、毎回テーマに沿った本を数冊ご紹介します。三月に一度、更新します。→ 読むことと<わたし>|〈わたし〉になるための読書 | MySCUE (マイスキュー)
*現在の定期連載は、幻冬舎plus「本屋の時間」(毎月15日更新)、すばる「読み終わることない日々」(毎月6日発売)、MySCUE「〈わたし〉になるための読書」(3、6、9、12月、各月20日頃)です。どこかでご覧頂けましたら。