『読書人 7月22日号 2016年上半期の収穫から』に寄稿しております

『読書人 7月22日号 上半期の収穫から』 様々な学者や評論家に聞いた、2016年上半期の収穫と言える本のアンケートです。私が選んだのは、下記の3冊です。

・畠山直哉×大竹昭子『出来事と写真』(赤々舎)

・栗原康『村に火をつけ、白痴になれ』(岩波書店)

・『戦争とおはぎとグリンピース』(西日本新聞社)

大きな書店などで販売している書評紙です。評の文章は、ぜひ現物をご覧ください。

週間読書人ページ:http://dokushojin.shop-pro.jp/?pid=104962175

朝日新聞日曜書評欄で、文庫新刊の紹介をする事になりました

毎年4月に新聞各紙の書評担当者が変わりますが、今年度の朝日新聞では、週替わりで担当者が文庫の新刊の紹介をするコーナーが新設されました。

文芸評論家の池上冬樹さん、文筆家の池澤春菜さん、小説家の福永信さん、歌人の東直子さんに加わり、店主の辻山もお勧めの本を3冊紹介します。ご期待ください。

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開店前メイキングブログ もうすぐあたらしい本屋が生まれます