2024/6/21
寄藤文平さんと本について存分に話す夜『しぶとい十人の本屋 生きる手ごたえのある仕事をする』刊行記念トーク
拙著『しぶとい十人の本屋 生きる手ごたえのある仕事をする』(朝日出版社/6月4日・全国発売)の刊行記念として、今回装丁を手掛けていただいたグラフィックデザイナーの寄藤文平さんをお招きして、トークイベントを開催します。
「この本でトークイベントを」となったとき、お話したいかたは寄藤さん以外に思い浮かびませんでした。「しぶとい」はなぜこの装丁なのか? 寄藤さんから見ていまの本の世界はどのように映るのか、そもそも本とは何だと思うか……等々、デザイナーと書店主が、本をあいだにして語り合う時間です。おそらく。
*当日は、刊行されたばかりの寄藤さんのご著書『デザインの仕事』(ちくま文庫/聞き書き・木村俊介/6月10日発売予定)の販売も行います。
- 寄藤文平(よりふじ・ぶんぺい)
グラフィックデザイナー
1973年、長野県出身。2000年に有限会社文平銀座を設立。
広告アートディレクションとブックデザインを中心に、ロゴデザイン、アニメーション制作、執筆活動も行う。
著書に『ウンココロ』(実業之日本社)、『死にカタログ』(大和書房)、『デザインの仕事』(講談社)など。
- 開催日
- 2024年6月21日(金)
- 時間
- 19時30分スタート/21時頃終了予定 *イベント当日、お店は18時にてクローズ致します
- 会場
- Title 1階特設スペース
- 参加費
- 1,650円
- 定員
- 25名
- お申し込み
手順1:メールの件名にイベント名、メール本文にお名前(氏名)/電話番号/枚数(1人2枚まで)を明記して、以下のアドレスに送信ください。
手順2:「予約完了」の返信をいたします。(メールの受信設定にご注意ください)。
手順3:参加費は当日会場受付でのお支払いとなります。
お申し込み・ご予約は定員に達し次第締め切らせていただきます