特集は「本の町さんぽ」です。「いい町には、いい本屋さんがある」ということで、いくつかの町と店が紹介されていますが、Titleも荻窪~西荻窪で紹介して頂きました。
『OZ magazine』は7月号で、創刊30周年を迎えます。7月30日(日)には、荻窪~西荻窪間の書店で、それを記念した10店~20店が参加するスタンプラリーを行う予定がありますので、ぜひご参加ください。Titleも参加します。
共同通信社配信の読書エッセイ「本の森」で、 須賀敦子『コルシア書店の仲間たち』(白水社)について書いた文章を寄稿しました。「何か心に残る一冊をご紹介ください」というリクエストでしたので、Titleを開店する際に、頭にあった書店のことを書きました。
全国の地方紙の学芸面、読書面に順次掲載されます。お見かけしましたら、ご一読ください。
双子のライオン堂の竹田信弥さんと、月曜社の小林浩さんとともに、ゲンロンカフェのイベントに出演します。この時代に本を売ることに関して、当日はお話しいたします。ぜひ、ご参加くださいませ。
日時:5月31日(水)19:00~21:30(開場18:00)
会場:ゲンロンカフェ(五反田)
タイトル:小林浩(月曜社) × 辻山良雄(Title) × 竹田信弥(双子のライオン堂)
「出版不況が叫ばれるいま、なぜあえて本屋をはじめたのか」 http://genron-cafe.jp/event/20170531/