4月21日(金)20時より 韓国版『小さな声、光る棚 新刊書店Titleの日常』の発売を記念して、韓国と日本をつなぐオンラインイベント「韓国の町の本屋は何を夢見ていますか?- 東京の町の本屋「Title」との対談」が開催されます。主催は、韓国パジュにある「出版都市人文学堂」。出演はわたしのほか、韓国の書店主でもあるイ・ジョンウンさんと二上ゆりえさん(通訳もして頂きます)。無料のイベントですので、よろしければ下記のリンクからご視聴ください。
https://www.youtube.com/watch?v=JTp-exPaPm0
2月21日(月)、20時より、ミシマ社さんの企画で文筆家の平川克美さんと対談します。Titleという自分の店を開くにあたり、いくつかそのきっかけとなったことばや人がありますが、平川さんの『小商いのすすめ』は間違いなくそのうちの一つです。その平川さんとお話しするのは緊張しますが、自分の立つ場所を見つめなおす機会にもなるのではないかと予想しております。よろしければご視聴ください。お申し込みは下記のサイトよりお願いします。https://mishimasha-books.shop/items/61ea3f42110dda66ffcbfca3
*この対談はミシマ社より5月に発売される『ちゃぶ台9』に収録予定です。
11月12日(金)、19時30分より、駒井稔さんの編著『私が本からもらったもの』(書肆侃侃房)の発売を記念したトーク(JPIC主催)で聞き手をつとめます。当日は無観客のTitleからライブ配信します。無料のイベントですがお申し込みは下記のサイトよりお願いします。なお、イベント当日は18時30分までの営業となりますのでお気をつけください。
11/13、アーカイヴが視聴できるようになりました。 https://www.youtube.com/watch?v=Dw_MOD0OCaI
10月14日(祝・月)、大阪・梅田蔦屋書店で行われる「読書の学校 ブックトークフェスティバル 2019」に出演します。辻山は19時からの第三部で誠光社の堀部篤史さん、ON READINGの黒田義隆さんと一緒に、「完璧な本」(ひぇー)に関して話します。一部、二部も面白い顔ぶれのみなさんがトークをしますので、ぜひお越しください。通し券と各回ごとの券と、どちらでもご予約可能です。
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ブックトークフェスティバルを締めくくる、第三部のテーマは、「完璧な本」。
東京よりTitleの辻山良雄さん、京都より誠光社の堀部篤史さん、名古屋よりON READINGの黒田義隆さんをお迎えします。
ブックセレクトの鑑識眼の確かさは、読者および書店・出版関係者からの絶大な信頼を得ている、日本を代表する個人書店の三名です。
三氏が、どのよう視点で本を選ばれているのか。直観なのか。細かな基準があるのか。読み手として完璧な本と、売り手として完璧な本の違いはあるのか。初めて読んだときの自分の思い出と深く結びついているために、どうしても代えがたい本や、致命的な欠点があって完璧だとは言い難いが、それがかえって魅力を感じさせるフェティッシュな本などなど。
さまざまな解釈によって、自由に「完璧な本」を語っていただきます。
三部のみのご案内:https://store.tsite.jp/umeda/event/humanities/9681-1214190917.html
通しのご案内:https://store.tsite.jp/umeda/event/humanities/9669-1211420916.html