前職の後輩でもあり、現在駒込で古本屋「BOOKS 青いカバ」を営んでいる、小国貴司さんが『365日のほん』の発売にあわせて、イベントを企画してくれました。アットホームな楽しい話にしたいと思います。ぜひ、お運びください。
NEWS
イベント出演
7月30日(日)に、雑誌『OZmagazine』創刊30周年記念号「本の町さんぽ」特集と連動したスタンプラリーイベントが開催されます。荻窪~西荻窪の本屋をはじめとした店を巡って楽しむスタンプラリーイベント。各店で、楽しい企画と素敵なプレゼントが用意されていますので、ぜひ遊びにきてください!
*詳しくは、『OZmagazine』サイトをご確認ください。http://www.ozmall.co.jp/ozmagazine/article/9647/
Titleでは当日、スタンプラリーご参加の方には、会計時「オリジナル〈本型〉スタンプ」を差し上げます(先着50名様)。Title店頭の看板に描かれている、本の形をスタンプにしました。なお、本のご会計でも、カフェのご会計でもどちらでもご利用可能です。
ジュンク堂池袋本店さんが開店20周年を記念して、連日トークイベントを開催されるとのことです。その中の一つとして、元・ジュンク堂池袋本店の書店員で、現在は市場の古本屋ウララの店主である宇田智子さんと、トークイベントを行うことになりました。
タイトル:【ジュンク堂書店池袋本店20周年企画】「自分の店」を始めるということ
日時:9月13日(水)19時30分スタート
申込みなど詳細は店舗のウェブサイトをご確認ください https://honto.jp/store/news/detail_041000022491.html?shgcd=HB300
入場料無料のイベントですので、お気軽にお越しください。
双子のライオン堂の竹田信弥さんと、月曜社の小林浩さんとともに、ゲンロンカフェのイベントに出演します。この時代に本を売ることに関して、当日はお話しいたします。ぜひ、ご参加くださいませ。
日時:5月31日(水)19:00~21:30(開場18:00)
会場:ゲンロンカフェ(五反田)
タイトル:小林浩(月曜社) × 辻山良雄(Title) × 竹田信弥(双子のライオン堂)
「出版不況が叫ばれるいま、なぜあえて本屋をはじめたのか」 http://genron-cafe.jp/event/20170531/
店主・辻山が書いた『本屋、はじめました』(苦楽堂)刊行に伴いまして、記念のトークイベントを各地で開いてくださることになりました。以下、日程順に紹介します。お申し込み、詳細はそれぞれのイベントページをご確認くださいませ。
■2月21日(火) 神戸・スペースアルファ三宮 19:00~20:30 →満員御礼。ありがとうございました。
お相手:石橋毅史さん(フリーランスライター/出版業界紙「新文化」元編集長)
イベントページ:http://kurakudo.co.jp/from-editor/event_20170221/
■2月22日(水) 大阪・スタンダードブックストア心斎橋店 19:30~21:00
お相手:大井実さん(ブックスキューブリック) 進行:中川和彦さん(スタンダードブックストア)
*大井さんの著作『ローカルブックストアである』(晶文社)とのダブル発売記念のトークイベントです
■3月6日(月) 東京・Title 19:30~21:00 →満員御礼。受付終了しました
お相手:堀部篤史さん(誠光社)
イベントページ:https://www.title-books.com/event/2364
■3月8日(水) 名古屋・丸善名古屋本店 19:00~20:00 →満員御礼。ありがとうございました。
進行:坂本恭亮さん(丸善名古屋本店)
参加費:500円 ご予約・お問い合わせは丸善名古屋本店様(052-238-0320)まで
TORAYA TOKYOの企画 「月よみ BOOK CAFE」の期間中、『月の名前』(デコ)著者で詩人の高橋順子さんをお招きしてのトークイベントを行います。当日は様々な「月の名前」から、それに込められた「こころ」を読み解いていきます。和菓子とお茶を楽しみながら、ゆったりとした時間をお過ごしください。
イベントページ:https://www.toraya-group.co.jp/toraya/news/detail/?nid=201
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【日 時】 2016年10月5日(水)19:00~20:30(18:30開場)
【場 所】 TORAYA TOKYO
【定 員】 30名
【参加費】 3,240円(お茶とお菓子付)
【出演者のご紹介】
ゲスト:高橋順子
詩人。1944年千葉県生まれ。著書に詩集『時の雨』(読売文学賞/青土社)、『海へ』(藤村記念歴程賞・三好達治賞/書肆山田)、『あさって歯医者さんに行こう』(デコ)、佐藤秀明の写真による『月の名前』(デコ)、『雨の名前』『風の名前』『花の名前』『恋の名前』(小学館)など。とらや 東京ミッドタウン店 第37回企画展「雨を感じる」(2016年6月2日~10月3日)の企画協力も行なう。
聞き役:辻山良雄
1972年神戸市生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、㈱リブロ入社。中核店舗の店長を経て、池袋本店統括マネージャー。2016年1月、荻窪に本屋とカフェとギャラリーの店Titleをオープン。『朝日新聞』などでの書評、カフェや美術館のブックセレクションも手掛ける。「月よみ BOOK CAFE」では書籍セレクトを行なった。
【お問い合わせ先】
TORAYA TOKYO(TEL:03-5220-2345)
※参加のお申し込みについては、TORAYA TOKYOへお尋ねください。定員になり次第、締め切らせていただきます。またお席は、当日の受付順とさせていただきます。
池袋コミュニティカレッジ、シリーズ講座 「新しい経済のかたちからみえてきた〝明日を切り拓く生き方”」 に店主の辻山が第2回の講師として出演します。
12月21日(水) 「<本>で商うこと、Titleの場合」と題して、インタビュアーの木村俊介さんと語り合います。
このシリーズは他にも、佐渡島庸平さん(コルク)、影山知明さん(クルミドコーヒー)、渡邊格さん(タルマーリー)と錚々たる方が講師をつとめ、2017年3月11日には、この全員と、独立数学者の森田真生さんを交えた皆で、語り合う会もあります。一回でも、通しでも参加は可能です。
「新しい経済のかたちからみえてきた〝明日を切り拓く生き方”:http://cul.7cn.co.jp/programs/program_765162.html
内沼晋太郎さんがモデレーター・講師を務める 「これからの本屋講座」は、広い意味での「本」を扱う人=「本屋」をめざす人を対象に、BUKATSUDOにてこれまで第1期~第7期を開講しました。
今回はスピンオフ企画として、全5回の読書会+トークショー+質疑応答形式の連続講座を行い、最新の本屋事情について考えます。その第一回のゲストとして、「文化通信」編集長の星野渉さんとともに、店主の辻山が出演します(10/2(日)17時~20時)。当日は課題図書として、Titleでも販売しております『本屋がなくなったら困るじゃないか:11時間ぐびぐび会議』(西日本新聞社)が選ばれております。
「本屋」に興味のある方、めざす方、ぜひご参加ください。
【全5回】これからの本屋講座 特別篇 受付サイト:http://honya-special.peatix.com/
8月3日(水)「まちで本屋を新たに開くということ」というイベントの第二回に、店主の辻山が出演します。聞き手は夏葉社の島田潤一郎さん。当日は開店前に作っていた資料なども使いながら、具体的な話をしたいと思っています。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。お申し込みは下記の青山ブックセンターのサイトからお願いいたします。
青山ブックセンター:http://www.aoyamabc.jp/culture/townbookstore2/