7月23日(土)稲葉俊郎『いのちの居場所』オンライントークイベントを配信します

7月23日(土)19:30より、『いのちの居場所』の刊行を記念した稲葉俊郎さんのオンライントークイベント配信をTitleから行います。アーカイヴ視聴も可能ですので、ぜひご参加ください。https://noth.stores.jp/items/62cec66ea74e33106b2ab965

あわせて『いのちの居場所』のサイン本も承っております。https://title-books.stores.jp/items/62be8d370046074546426d28

なお23日(土)、店は18時45分までの営業となりますので、ご来店の際にはお気をつけください。

2022年夏季休暇のお知らせ

いつもTitleのご利用をいただき、ありがとうございます。

8月1日(月)~5日(金)のあいだ、Titleは夏季休暇をいただきます。みなさまにはご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

*8月6日(土)からは通常営業します。

*休みの間は、問い合わせやWEBSHOPの発送業務も対応できませんので、ご了承くださいませ。

寄稿・メディア掲載のお知らせです 17

この間にも、幾つかの書籍や雑誌、ネットメディアに文章を寄稿しました。

【寄稿】

・岩波ブックレットの創刊40年を記念した冊子に、小文を寄せました。友達と話した帰り道、夜のごはんをつくったあと、ひと一人の中には、まじめにこの世界のことを考えたいときだってある……。

・5月7日発売の『群像』6月号に、津野海太郎 宮田文久=編『編集の提案』(黒鳥社)の書評を寄稿しました。ある意図をもって「編集」すれば、その文章はいま書かれたような瑞々しさを帯びる。この本自体がそうした編集の妙を表しているように思います。http://gunzo.kodansha.co.jp/60359/60607.html

・5月27日頃全国発売のミシマ社の雑誌『ちゃぶ台9』。特集は「書店、再び共有地」ですが、その特集内に平川克美さんの対談「小商いをはじめたら、共有地ができてしまった———喫茶店店主と書店店主が語る」を掲載いただきました。雑誌の書店特集は定期的に見かけますが、ミシマ社らしい、「場」としての書店にスポットを当てた興味深い内容となっております。https://mishimasha.com/books/9784909394675/

・新潮社のPR誌『波』に、津村記久子さんの『やりなおし世界文学』の書評を寄稿しております。「本の話」がとまらない本。ぜひご覧ください。書評は新潮社のWEBサイトからもお読みいただけます。https://www.shinchosha.co.jp/book/331983/

・webちくまに、ブレイディみかこさん『ジンセイハ、オンガクデアル LIFE IS MUSIC』(ちくま文庫)への書評を寄稿しました。偶然にも津村記久子さんとのW書評。本書には、自分の書くべき対象と出会った作家のよろこびが充溢してます。https://www.webchikuma.jp/articles/-/2823

・本屋という場所に火を熾し、それに毎日薪をくべることでは変わらない。多くの書店人がそれぞれの立場で書き、語った三砂慶明 編『本屋という仕事』(世界思想社)に、誠光社の堀部篤史さんとON READINGの黒田義隆さんとの鼎談が収録されております(司会・構成は北村知之さん)。読みごたえのある本なので、ぜひご覧ください。https://sekaishisosha.jp/book/b604753.html

臨時休業日のお知らせ(6月7日火曜日)

いつもTitleのご利用をいただき、ありがとうございます。

6月7日(火)、恐れ入りますがTitleは臨時休業とさせていただきます。みなさまにはご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

*休みの間は、WEBSHOPの発送業務も対応できませんので、ご了承くださいませ。

寄稿・メディア掲載のお知らせです 16

この間にも、幾つかの書籍や新聞、雑誌、ネットメディアに文章を寄稿し、Titleを採り上げていただきました。

【寄稿】

・3月25日の『暮しの手帖』第5世紀17号にて、ペネロピ・フィッツジェラルド 山本やよい訳『ブックショップ』(ハーパーコリンズ・ジャパン)を紹介しております。本屋について考えるとのお題から、「旗を立てること」の大切さを書きました。

・3月下旬に刊行された原口侑子さんの新刊『世界裁判放浪記』(コトニ社)への帯文を寄稿しました。世界各地を放浪しながら、その国の裁判を傍聴するうちに、いつしか自分自身も発見するようになるという、いっぷう変わった旅行記です。ぜひお手に取ってご覧ください。https://www.kotonisha.com/project-07

・4月3日付の北海道新聞に、平川克美さんの『共有地をつくる』に対する書評を寄稿しました。「共有地」とはノスタルジーではなく、いまここにある社会のあたらしい動き。ぜひ、本をお読みいただければと思います。https://www.hokkaido-np.co.jp/article/665092?rct=s_books

【メディア掲載】

・キリンビバレッジのロングセラー「午後の紅茶」のプロモーションとして、同社のインスタグラムにて、ストレートティー、レモンティー、ミルクティーに合う本をそれぞれ紹介しております。中々の難題でしたが、勝手に「ゴゴティー」と名づけた猫のことを思い出したので、書けるかなと思いました。https://www.instagram.com/p/CcWxlGJFTBg/

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開店前メイキングブログ もうすぐあたらしい本屋が生まれます