臨時休業日のお知らせ(7月31日月曜日)

いつもTitleのご利用をいただき、ありがとうございます。

7月31日(月)、恐れ入りますがTitleは臨時休業とさせていただきます。みなさまにはご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

・7月31日(月) 臨時休業日
・8月1日(火) 定休日
・8月2日(水) 定休日
・8月3日(木) 通常営業

*休みの間は、WEBSHOPの発送業務も対応できませんので、ご了承くださいませ。

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この間にも、幾つかの書籍や新聞、雑誌に文章を寄稿しました。

・山と渓谷社が運営するヤマケイオンラインに、『牧野富太郎と、山』の書評を寄稿しました。自分のことを「草木の精かも知れん」と疑っていた牧野富太郎が書いた日本の山。ぜひ本書もご覧ください。→https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=2399

・6月10日発売の雑誌『アイデア』の特集は、「小さな本づくりがひらく 独立系出版社の営みと日本の出版流通の未来」。そのなかで、「書店からみた「小さな出版社」— その不揃いで人間臭い本」という題で、小文を寄稿しました。ボリューム感のあるインタビューも多く、よい特集です。

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この間にも、幾つかの書籍や新聞、雑誌に文章を寄稿し、また店の紹介もいただきました。

・3月12日、北海道新聞の書評欄で、幅允孝さん『差し出し方の教室』(弘文堂)の書評を寄稿しました。どんな職業でもそうですが、大切なのはお洒落でスマートな設えではなく、相手のことを慮り、それを満たす気働き。人がやる仕事の価値を思い起こさせる一冊です。→https://www.hokkaido-np.co.jp/article/815098

・こぐま社の会報誌「こぐまのともだち」にて、「こぐま社のころ」という巻頭エッセイを書かせて頂きました。むかしアルバイトしていた出版社なので、しみじみうれしかったです。エッセイには、馬場のぼる先生のイラストが添えられていて、更にうれしかった。

・さまざまな選者が「海」をテーマに選書・執筆する連載企画「Read the Sea」に寄稿しました。「子ども」「大人」「わたし」「海が出てこない海」といった4つのテーマで海に関する本を選んでおります。https://3710lab.com/contents/5054/

・文筆家の大平一枝さんの連載「日々は言葉にできないことばかり」。第6回のゲストとして対談させて頂きました。タイトル通り「日常の隙間にこぼれ落ちた感情、言葉にならない感情」を拾いに行くような話でしたが、大平さんのナビゲートで一緒に潜れた気がします。https://hokuohkurashi.com/note/288884

4月21日(金)韓国のオンラインイベントに出演します

4月21日(金)20時より 韓国版『小さな声、光る棚 新刊書店Titleの日常』の発売を記念して、韓国と日本をつなぐオンラインイベント「韓国の町の本屋は何を夢見ていますか?- 東京の町の本屋「Title」との対談」が開催されます。主催は、韓国パジュにある「出版都市人文学堂」。出演はわたしのほか、韓国の書店主でもあるイ・ジョンウンさんと二上ゆりえさん(通訳もして頂きます)。無料のイベントですので、よろしければ下記のリンクからご視聴ください。

https://www.youtube.com/watch?v=JTp-exPaPm0

NHKラジオ第1「ラジオ深夜便」にて、毎月本の紹介をいたします。

NHKラジオ第1で放送中の「ラジオ深夜便」にて、毎月第三日曜日、23時8分頃から約1時間、本の紹介をすることになりました。コーナータイトルは「本の国から」。毎月3冊、ジャンルに拘らずご紹介。番組冒頭では折々の本に関するトピックや、全国の本と出会える場所もご紹介いたします。

4月16日(日)から。1週間の聴き逃し配信もございますので、ぜひお聴きくださいませ。https://www4.nhk.or.jp/shinyabin/

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開店前メイキングブログ もうすぐあたらしい本屋が生まれます