寄稿・メディア掲載のお知らせです 16

この間にも、幾つかの書籍や新聞、雑誌、ネットメディアに文章を寄稿し、Titleを採り上げていただきました。

【寄稿】

・3月25日の『暮しの手帖』第5世紀17号にて、ペネロピ・フィッツジェラルド 山本やよい訳『ブックショップ』(ハーパーコリンズ・ジャパン)を紹介しております。本屋について考えるとのお題から、「旗を立てること」の大切さを書きました。

・3月下旬に刊行された原口侑子さんの新刊『世界裁判放浪記』(コトニ社)への帯文を寄稿しました。世界各地を放浪しながら、その国の裁判を傍聴するうちに、いつしか自分自身も発見するようになるという、いっぷう変わった旅行記です。ぜひお手に取ってご覧ください。https://www.kotonisha.com/project-07

・4月3日付の北海道新聞に、平川克美さんの『共有地をつくる』に対する書評を寄稿しました。「共有地」とはノスタルジーではなく、いまここにある社会のあたらしい動き。ぜひ、本をお読みいただければと思います。https://www.hokkaido-np.co.jp/article/665092?rct=s_books

【メディア掲載】

・キリンビバレッジのロングセラー「午後の紅茶」のプロモーションとして、同社のインスタグラムにて、ストレートティー、レモンティー、ミルクティーに合う本をそれぞれ紹介しております。中々の難題でしたが、勝手に「ゴゴティー」と名づけた猫のことを思い出したので、書けるかなと思いました。https://www.instagram.com/p/CcWxlGJFTBg/

臨時休業日(4/5)・カフェのみ休業(4/10~12)のお知らせ

いつもTitleのご利用をいただき、ありがとうございます。

4月5日(火)、恐れ入りますがTitleは臨時休業させていただきます。
また、都合により4月10日(日)~12日(火)のあいだ、カフェは休業いたします(本屋とギャラリーは通常営業しております)。

みなさまにはご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

『すばる』にて新連載がはじまりました

集英社の文芸誌『すばる』(毎月6日発売)にて、「読み終わることのない日々」という連載がはじまりました。本の一節から自由に想起したエッセイ。まだ手探りですが、この連載も長いものに育てられればと思っています。https://subaru.shueisha.co.jp/

*現在の定期連載は、幻冬舎plus「本屋の時間」(毎月1日、15日更新)、東京・中日新聞「公開選書」(毎月第一土曜日/中日新聞は第一日曜日)、すばる「読み終わることない日々」です。どこかでご覧頂けましたら。

寄稿・メディア掲載のお知らせです 15

この間にも、幾つかの書籍や新聞、雑誌、ネットメディアに文章を寄稿し、取材も受け、Titleを採り上げていただきました。

【寄稿】

・2月12日の朝日新聞書評欄「売れてる本」にて、岸政彦編『東京の生活史』(筑摩書房)への書評を寄稿しました。語るに足らない人生などない。そう強く思わせる本でもありました。こちらから全文お読みいただけます https://book.asahi.com/article/14547893

【メディア掲載】

・2月2日の朝日新聞「時代の栞」にて、西村佳哲『自分の仕事をつくる』(晶文社/ちくま文庫)が採り上げられ、インタビューを受けております。記事は藤生京子記者。『自分の仕事をつくる』はわたしにとって大切な本でしたが、自らを振り返る機会にもなりました。https://www.asahi.com/articles/DA3S15192550.html?iref=pc_ss_date_article

・2月15日発売の雑誌『BRUTUS』。特集は「はじめる。」ですが、そこで本屋のはじめ方の指南をしております。インタビュアーは小林百合子さん。取材当日は久しぶりの再会となり、うれしいひと時でした。https://brutus.jp/magazine/issue/956/

 

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開店前メイキングブログ もうすぐあたらしい本屋が生まれます