臨時休業日のお知らせ(6月17日木曜日)

いつもTitleのご利用をいただき、ありがとうございます。

6月17日(木)、恐れ入りますがTitleは臨時休業とさせていただきます。みなさまにはご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。なお第三週の定休日により、15日(火)、16日(水)も休みとなります。

*休みの間は、WEBSHOPの発送業務も対応できませんので、ご了承くださいませ。

カフェ・臨時休業期間のお知らせ(6月3日~5日)

いつもTitleのご利用をいただき、ありがとうございます。

6月3日(木)~5日(土)の三日間、カフェは臨時休業いたします(その期間、書籍とギャラリーは通常通り営業を行っております)。みなさまにはご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

寄稿・メディア掲載のお知らせです 11

この間にも、幾つかの書籍や新聞に文章を寄稿しました。
下記、掲載順の情報です。

・若菜晃子さん編著の新刊『岩波少年文庫のあゆみ』(岩波書店/3月14日発売)に、『影との戦い ゲド戦記1』に関する文章を寄稿しました。本書を読む体験は、世界の底から響いてくるような、「お前は誰だ」という〈声〉を聴くことにあると思います。https://www.iwanami.co.jp/book/b559570.html

・3月21日付の北海道新聞にて、いとうせいこう『福島モノローグ』(河出書房新社)の書評を寄稿しました。「震災後10年が経ったが、無念や悲しみといった感情が消えることはない。その声ならぬ声があるうちは、まだ復興したとはいえないのである」WEB版でお読みいただけます。https://www.hokkaido-np.co.jp/article/524143?rct=s_books

・書店エッセイの古典、ヘーレン・ハンフ 江藤淳=訳『チャリング・クロス街84番地』(中公文庫)が、後日譚を含む増補版となり、装いも新たに4月刊行されました。古書店主と本好きのご婦人との、大西洋を挟んだ20年にわたる物語。巻末のエッセイを寄稿しました。https://www.chuko.co.jp/bunko/2021/04/207025.html

・4月23日公開の映画『ブックセラーズ』のパンフレットに、エッセイ「偏屈さと愛情と」を寄稿しております。仕事の年月はそのブックセラーに、本への愛情と少しばかりの偏屈さを残すという話。やっぱり本を扱う仕事って大変だけどほんとうに楽しいですね。公式サイト→http://moviola.jp/booksellers/

 

臨時休業日のお知らせ(4月6日火曜日)

いつもTitleのご利用をいただき、ありがとうございます。

4月6日(火)、恐れ入りますがTitleは臨時休業とさせていただきます。みなさまにはご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

*休みの間は、WEBSHOPの発送業務も対応できませんので、ご了承くださいませ。

寄稿・メディア掲載のお知らせです 10

この間にも、幾つかの書籍や新聞、雑誌、ネットメディアにて文章を寄稿し、Titleを採り上げていただきました。
下記、掲載順の情報です。

・前回書き忘れましたが、早川義夫さんの最新作『女ともだち 静代に捧ぐ』(筑摩書房)の書評を、『ちくま』に寄稿しました。個人書店の大先輩なので、緊張しながら書きました。http://www.webchikuma.jp/articles/-/2191

・12月21日発売、新潮クレストブックス『赤いモレスキンの女』(アントワーヌ・ローラン著、吉田洋之訳)のカバー裏の短評と、『波』への書評を寄稿しました。クレストブックスは以前より好きだったレーベルなのでうれしかったです。https://www.shinchosha.co.jp/book/590170/

・金子書房のnoteの特集:私が安心した言葉に、「あなたの友だち」という文章を寄稿しました。世間の「高速回転」から離れ、自分を養っていくことに関して書いております。よろしければぜひ。https://www.note.kanekoshobo.co.jp/n/nf6e9fb01374d

・朝日新聞のウェブメディア「じんぶん堂」にて、Titleを取材して頂きました。5周年のよい区切りの時期となりました。https://book.asahi.com/jinbun/article/14142461

・2月20日発売の雑誌『&Premium』4月号にて、「エッセイが魅力的な書き手を」という依頼に応じ、若菜晃子さんと上間陽子さんを紹介したインタビューが掲載されております。

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