東京都日野市の廃校のなかにある「いのちのミュージアム」。

交通事故をはじめとする、さまざまな事件・事故で失われた「いのち」を語り継ぐために、遺族たちがつくった「白いパネル」が並んでいます。

夏葉社より昨年刊行された『いのちの学校』の刊行を記念して、Titleのなかに、ちいさな「いのちのミュージアム」をつくります。

会期中は、書店店頭でほとんど販売してこなかった『いのちの学校』も販売いたします。

主催：いのちのミュージアム　写真：キッチンミノル