2019/4/26

「性」を描くということ『少女のスカートはよくゆれる』(太田出版)刊行記念 岡藤真依×安永知澄 トーク

「性」を描くということ

2019年4月12日発売予定の岡藤真依さんの『少女のスカートはよくゆれる』(太田出版)の刊行を記念して、マンガ家・安永知澄さんとのトークイベントを開催いたします。

『少女のスカートはよくゆれる』は、幼児期のトラウマを抱えてなかなかセックスに踏み込めない女の子や脳性マヒだけど普通に恋愛をしたい女の子など、恋愛のステップを踏むことは当たり前のものではない少女たちを岡藤真依さんが丁寧に描いています。
今回のトークイベントでは、マンガと小説の雑誌「ランバーロール」にも参加しているマンガ家・安永知澄さんをゲストにお迎えします。
女性の「性」を表現することについて、クリエイターとしての視点で気鋭のマンガ家がふたりが語り尽くします。

*終了後には、お二人のサイン会も開催予定です。

  • 安永知澄(やすなが・ちすみ)
  • 安永知澄(やすなが・ちすみ)

    マンガ家。1979年生まれ。広島県出身。『あのころ、白く溶けてく』『やさしいからだ』全3巻『わたしたちの好きなもの』(河井克夫・上野顕太郎・しりあがり寿と共著)『ステップ・バイ・ステップ』上下巻(以上全てKADOKAWA)、『あけぼのソックス』(太田出版)など。近刊は『赤パン先生!』全4巻(KADOKAWA)。

  • 岡藤真依(おかふじ・まい)
  • 岡藤真依(おかふじ・まい)

    マンガ家、イラストレーター。兵庫県神戸市出身。思春期の少年少女の、未完成な性をモチーフとした作風で注目を集める。京都精華大学芸術学科卒業。『どうにかなりそう』(イースト・プレス)が発売中。

開催日
2019年4月26日(金)
時間
19時30分スタート/21時頃終了予定  *イベント当日、お店は18時にてクローズ致します
会場
Title 1階特設スペース
参加費
1000円+1ドリンク500円
定員
25名
お申し込み

手順1:メールの件名にイベント名、メール本文にお名前(氏名)/電話番号/枚数(1人2枚まで)を明記して、以下のアドレスに送信ください。

title@title-books.com

手順2:「予約完了」の返信をいたします。(メールの受信設定にご注意ください)。

手順3:参加費は当日会場受付でのお支払いとなります。

お申し込み・ご予約は定員に達し次第締め切らせていただきます

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