2018/5/18

翻訳者が語りあう「フランス恋愛小説」の楽しみ方永田千奈さんと中村佳子さんに聞く

翻訳者が語りあう「フランス恋愛小説」の楽しみ方

フランスと言えば恋愛の国。フランス文学には恋愛をテーマに書かれた優れた小説の系譜があります。『クレーヴの奥方』(ラファイエット夫人)から始まり、『アドルフ』(コンスタン)や『椿姫』(デュマ・フィス)など文学史を彩る名作が並び、バルザックの『ゴリオ爺さん』も恋愛をキーワードに読み解くことが可能です。

このイベントでは、光文社古典新訳文庫で数々のフランス文学を翻訳してきた永田千奈さんと中村佳子さんのお二人をゲストに、フランス恋愛小説の魅力と楽しみ方を語りあいます。聞き手は古典新訳文庫元編集長の駒井稔さん。お気軽にご参加くださいませ。

  • 永田千奈(ながた・ちな)
  • 永田千奈(ながた・ちな)

    1967年東京生まれ。フランス語翻訳者。訳書に、シュペルヴィエル『海に住む少女』(光文社古典新訳文庫)モレリ『戦争プロパガンダ10の法則』(草思社文庫)など。

  • 中村桂子(なかむら・よしこ)
  • 中村桂子(なかむら・よしこ)

    1967年広島生まれ。翻訳者。主な訳書にM・ウエルベック『ある島の可能性』『闘争領域の拡大』ほか、B・サンサル『2084 世界の終わり』、バルザック『ゴリオ爺さん』、コンスタン『アドルフ』などがある。趣味は自転車とギター。

開催日
2018年5月18日(金)
時間
19時30分スタート/21時頃終了予定  *イベント当日、お店は18時にてクローズ致します
会場
Title 1階特設スペース
参加費
1ドリンク500円
定員
25名
お申し込み

手順1:メールの件名にイベント名、メール本文にお名前(氏名)/電話番号/枚数(1人2枚まで)を明記して、以下のアドレスに送信ください。

title@title-books.com

手順2:「予約完了」の返信をいたします。(メールの受信設定にご注意ください)。

手順3:参加費は当日会場受付でのお支払いとなります。

お申し込み・ご予約は定員に達し次第締め切らせていただきます

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